スージー三線教室 2018新年会その2

ハイサイ！

2018.2.18(日)に行われました、スージー三線教室「結の会」新年会、その２です。

全員演奏、乾杯のあとは、教室毎の発表です！
忘年会の時は、島唄、POPS、洋楽、懐メロなんでもOKですが、

新年会は、基本民謡曲を演奏します。

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十九の春を演奏した、超たまごチーム。三線初めて半年未満のみなさん、緊張のステージがんばりました！

終わった後はホッとしたことでしょう。

水曜日チームの演奏は「ちんぬくじゅうしい」

ちんぬくじゅうしい　というのは、里芋の炊き込みご飯のことで、昭和43年に、フォーシスターズが唄いヒットした曲。 沖縄の少し昔の、懐かしい家庭の風景が歌われています。 優しい雰囲気の曲。

みなさん食べながら飲みながら演奏を楽しんでいます

川崎教室チームの演奏は宮古民謡「古見ぬ主」

古見ぬ主と呼ばれた宮古島の役人たちに命を助けられた亀が、彼らの航海の安全を見守るようになり、亀の感謝の念が歌われるのですが、 最後に亀は、海岸でつかまって、食べられてしまうという、、、ちょっと悲しい歌です 

川崎教室のみなさんおつかれさまでした！

中山教室の演奏は「西武門節」

沖縄本島の首里の役人と遊郭の遊女の、はかない情けのやりとりを歌っています

残念ながら新年会の日程を間違えてしまった人や、インフルエンザの人で人数が少なくなってしまいましたので、スージーが助っ人してますが、がんばりました！

前半戦最後は横浜教室(夜)の部。「まるまぶんさん」八重山民謡です。

まるまぶんさんは、西表島の祖納の入り江に浮かぶ、風光明媚な小島のこと
夕暮れになるとこの島に飛来する、白鷺の群れの姿などが歌われています

演奏ちょっと走ってしまいましたが大きなミスなくがんばりました！

ここまでで前半～中盤の演奏でした。まだまだ続きます！

過去ログ
スージー三線教室 2018新年会その１

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